Syuka's Blog

2023年翠心会書展を終えて

 

 

ペレットストーブの炎と馬と

皆さんこんばんは。秀華です。

11月もあっという間。もうすぐ12月です。そりゃ寒いはずです。

今月11日、25日はペレットストーブの体験会をmiru.の古民家で

開催させていただきました。

書作品、いけばな、馬具がある空間に、ペレットストーブの炎が加わると

夏とは違う、温もりを感じます。

そして、中庭に馬たち。

こんな空間があるんだなぁ、、、と皆さまに喜んでいただけたようで

とても嬉しいです。

子どもたちは馬と遊んで、大人たちはペレットストーブ前で団らん。

日本の古民家に、牛小屋、馬小屋があることは少し前まではよくある風景だったはず。

子どもたちは動物の世話をして、家族で囲炉裏で暖を取っていたことも当たり前だったはず。

でも、今ではその暮らしを体験したことがある人は少ないと思います。にも関わらず、古民家にお越しくださったみなさんは、口を揃えて「懐かしい。」と。

DNAに刻み込まれているんだろうなぁとしみじみ感じます。

大学生のみなさんも遊びに来てくださいました。

いろんな世代の方がmiru.に興味を持ってくださってとても嬉しいです。

年内もう一度?年明けにもペレットストーブ体験会を開催予定ですので

ぜひぜひふらっと覗いてみてくだい。

ペレットストーブで沸かしたお湯で淹れた、コーヒーをご用意してお待ちしております。

秀華

miru. POP-UP からあっという間の1ヶ月半

皆さんこんにちは。秀華です。

miru.初のPOP-UPを開催させていただいてから約1ヶ月半。

受注いただいた馬具作製も順調に進んでおります。

先日はPOP-UP、トレセンでのことを取材いただいた記事をスポニチ様に

掲載いただきました。「書く書くしかじか」というコラム名、素敵ですね❤︎

そして、記事を見て、発注をいただいたり、ご連絡くださったりと嬉しい毎日です。

スポニチ競馬様のTwitterでは、miru.のオリジナルクリアミストのプレゼント企画も実施中です。

https://x.com/sponichikeiba/status/1721724156771746025?s=46&t=NJ3KWaV_q5Dm785mbuT1pA

そしてそして、ついにmiru.のStory bookが海外へ羽ばたきました。

馬具を通して、国内外の方とご縁いただけることは本当に有難いです。

日本は寒い季節になってきましたが、練習後、レース後、競技後の馬の足のケアを本当に大切にされているなと現場で感じます。また、世界には暑い地域がたくさんあります。日々、練習を重ねる馬に、放熱バンデージを届けられると嬉しいです。

鹿革の魅力は放熱だけではありません。

miru.の馬具を通して、その魅力を発信していけたらと思います。

いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます!

秀華

馬と稲刈りと

皆さんこんにちは。秀華です。

今日は、稲刈りについて。

さとやまで馬と暮らす中、一大イベントはハロウィンよりも稲刈りです。

今シーズンも稲刈りが終わり、はざ掛け作業もちょうど今日終わったところです。

はざ掛けってご存じですか?

これは稲を逆さにして、天日干しさせる作業のことです。今では機械乾燥が主流になったので、ほどんど見ることがなくなりました。

棚田に馬(牛)も、そうですよね。機械化が進み、はたらく動物たちの姿も見なくなりました。

「農業」と考えると当たり前の話ですよね。「農」を業(なりわい)にするわけですから、量も収穫タイミングも管理する必要がありますよね。

馬がいて、いろんな小さな生き物たちがいて、緑があり、、、。そこに子どもたちが遠足にきたり、大人もデトックスしにきたり、、、。そういう場所があるということはとても素敵なことだなと思います。私は、業ではなくて、そういう場所づくりのとしての農を続けていきたいなと思います。

自分たちが食べるものは、自分たちでつくる。そういう循環が、ちょっと前の日本では当たり前だったと思います。

じゃあ、思いきって、みんな自給自足の田舎暮らしをしよう!と言いたいわけではないんです。大都会も大好きです。バランスは大事ですよね。

今、一緒にはたらくmiru.のみんなは、大切にしていることが同じなんじゃないかな。と感じます。

私にとって馬具のことも、書創作のことも、発想の源はこのさとやま。

そして、米作りからいろいろなことを学びます。特に、段取りについて。

例えば、馬がいて、のどか。と言いますが、先に柵をしておかないと、馬たちにお米がやられてしまいますよね。などなど、ちょっとした段取りが大事。自然=のどかと思われがちですが、現場は戦いです。

だからこそ、ほっと一息のコーヒーは、格別においしいです。馬も一緒に休憩したり。

私は、こういう空間を大切にしていきたいなと思います。そして、こういう現場を長く続けていける仲間と出会っていきたいです。馬具、書、そしてこの現場を通して国内外の、いろんな方と出会っていきたいなと思います。

よくよく見ると、ファッションも自然界からインスピレーションを受けているものはたくさんあります。都会と自然の融合はおもしろいな、、、。と次のイメージを考えながら、空港に向かいます。

栗東トレセンにて放熱バンデージご紹介

皆さんこんにちは。秀華です。

今週も皆様にたくさんお力添えいただき、充実した一週間でした。

水曜日は角居元調教師ご紹介の元、栗東トレセンへお伺いしました。

現役の競走馬を見るのは久しぶりで、ツヤツヤ、ピカピカの馬たちに圧倒されました。

鹿革の効能を知ったとき、そして実際に使ったとき、さらに、「放熱させる」ということを知り、体感したとき、絶対に馬のためになると確信を持ち、開発を重ねること2年。(トータルするともっとかな?)

鹿革で馬具をつくろうとなったとき、一番はじめに相談させていただいたのが角居先生でした。

この日は、ご縁いただきました調教師の先生方、関係者の皆様にようやく「放熱バンデージ」をご紹介させていただくことができ、本当に嬉しいです。

大久保先生、和仁さん、角居先生との一枚。

お話させていただけてとても勉強になることがたくさんありました。

本当にありがとうございます。

また、日刊スポーツ様の記事にもmiru.のことを掲載いただき、とてもうれしいです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3838ca27c7e2b1fa59090e68026378cf87bdbac6

放熱バンデージ開発は、鹿革工場の社長、工場の皆様にほんっっっとうにお世話になりました。普段はなかなか国内におられない社長。そして、とても希少なこの鹿革を国内で流通させることは難しい…との見解。鹿革のことを知るうちにその意味もだんだんとわかってきました。

それもそのはず。この放熱バンデージに使う鹿革は、革の中でも300頭に1頭くらいの確率で獲れる、巨大な鹿を厳選しています。本当は裁断するのはもったいない貴重なもの。それでもその革にこだわるのは、革が分厚く保水力に長けているため。馬は人間と違い、そもそも毛皮に覆われています。その毛皮の上からでも放熱の効果を発揮するためには、分厚い革の方が馬にとっては最適なんです。

このバンデージが、日本を代表する馬たち、世界で活躍する馬たちの役に立てますように。

貴重なお時間をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

秀華

読売書法展2023

第39回読売書法展に入選させていただきました。

1年かけて創作した作品だったのでとてもうれしいです。

関西展は9月6日から10日で、この期間は次の書展の締め切り期間だったので

会場に行くまで何を書いたか忘れていたほど、頭は別の創作のことでいっぱいでした。

今回創作させていただいたのは、李白の「流夜郎贈辛判官」という詩の一部です。

「若者たちが、馬に黄金の鞭を当て繁華街に行った。すぐれた文章を作っては、麒麟殿に献納し、歌舞伎を楽しんだり、宴会を楽しんだ。こんな愉快な日が続くと思っていたのに戦乱が巻き起こった…」

そんな情景を書いた詩です。

李白の詩には「馬」がよくでてきます。

馬は権力の象徴になることもあれば、優雅な情景を映すときもあったり、

戦にも使われたりと、いろんなシーンにでてきます。

平和な世の中だったのに、騎馬の襲来により戦乱が巻き起こった。

そんな情景を、今回は濃墨で表現しました。

読売書法展の関西展会場は、みやこめっせ、京セラ美術館です。

京セラ美術館の建物は立派で、天井のステンドガラスがとても綺麗です。

先生方、先輩方の作品を見ながら、来年はどんな創作にしようかとイメージしながら回る館内はとても勉強になります。

関西展は毎年9月。いろんな書作品が見れる書展なのでお近くの方はぜひ一度

足を運んでみてください。

ご指導いただきました先生方、いつも作品を見にきてくれる皆さんありがとうございました。

秀華

さとやまでの馬との暮らし

8月に入り、暑い日が続いています。

6月は田植えの季節。

雨もたくさん降り、カエルの声も賑やかな毎日。鹿革づくりにも、この雨は欠かせません。雨は自然の恵み。いつ降るかわからない雨の恵みを受けて馬具につかう鹿革も出来上がります。

7月は草刈り、水路の整備。日中は暑すぎるため、作業できる時間も限られます。その代わり、日中はみっちりしごとの打ち合わせです。

さとやまで馬と暮らす日々の中で、自然の力には敵わないと思うことがよくあります。GWがすぎると一気に伸び出す、緑たち。すごい勢いで伸びていきます。自然は待ってくれません。そして、それを食べる馬の肌艶もこの時期、変わってきます。

田んぼでの代かきや、雨で緩んだ地面の整地も馬たちが一緒にやってくれます。

その田んぼに、子どもたちがどろんこ遊びをしにやってきます。

古民家の玄関にはつばめたちが巣をつくり、巣立っていきました。今年は4つも巣ができました。

のどかに見えるさとやまは、自然との戦いの連続です。そして、この便利な時代、田舎にいても世界中の人たちとzoomでつながり、しごとができます。

もちろん、大切なことは直接会って話したいですが、日々の打ち合わせはどこにいてもできる時代になりました。

自然に囲まれた環境で、しごともスムーズにできる。これからの働き方に必要なのはさとやまのような拠点だなと思います。

そこに馬がいたら、最高ですよね!

秀華

New blog page

Greetings, everyone!

I am Syuka, and I am excited to announce the launch of my new blog page.

In this blog, I will share my experiences and daily life with horses.

I aim to delve into topics that I often cannot talk about, such as the intricacies of harness production,

the profound meanings behind why I write so many Kanji related to horses in calligraphy, and the creative process.

My intention is to write in a diary-like manner, capturing the essence of my daily activities.

 

I hope that I can effectively communicate the thoughts and experiences of my daily activities.

 

 

Syuka